巻ノ百四十二 幸村の首その十一
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だった。
大野は諸将と水盃を交えさせた、そのうえでだった。
次の日の戦に向かうことにした、彼等はもう戦がどうなるのかはわかっていたし受け入れていた。だがそれでもだった。
多くの者が城に残った、そうして最後の戦を挑むのだった。
巻ノ百四十二 完
2018・2・8
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