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ドリトル先生と奇麗な薔薇園
第二幕その一
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す」
「ではこのティーセットでいいですか」
「はい」
 気品のある笑顔での返事でした。
「では今から」
「お話して下さい」
「そうさせてもらいます」
 こうしてでした、園長先生は席に着いてです。
 そのうえで先生に植物園の虫のことをお話しました、園長さんは甘いレモンティーを飲みつつ先生に困ったお顔でお話しました。
「植物園の様々な場所に出ていまして」
「そのせいで、ですね」
「はい、それで手入れが大変でして」
「虫の駆除まで人手がと聞いていますが」
「回っていません、実はこれまではやっていけていました」
 今の人手でというのです。
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