第三章
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「だからこれもだ」
「仕事ですか」
「そうだ、だからな」
「もう不平不満はですか」
「言わないでな」
「今度はこの仕事ですね」
アレクシスもわかっている、それで参謀に言葉を返した。
「それをしろっていうんですね」
「そうだ、いいな」
「わかりました。ではここに大きな城を築き」
「軍も置いてな」
「恒久的に治めていく様にしましょう、屯田もして」
アレクシスは参謀に次々と述べていった、魔術師の仕事はずっとしていないことはとりあえず忘れてそちらに励むのだった。
副参謀 完
2018・6・27
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