第8章 日常編
滅竜魔導士VS氷竜 前編
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
。本当はそんな余裕はないけど・・・
ドン!!!!
「うわぁっ!?」
「な、何だ!!?」
何かが落ちて来た。
「つ、氷柱!?」
「かなりデケェぞ!!!」
「まさか・・・!!!!」
俺は上を見る。
奴らの姿は見えないけど、上からとんでもないモノが落ちてくるのはわかった。
「奴等俺達の上にいるんだ!!!氷柱を大量に降らしてやがる!!!!」
そう、巨大な氷柱を奴らは俺達に向かって降らせたのだ。
「急がねえと、おわぁっ!?」
ナツさんが移動しようとしたが、足が凍り付いていた。
「足が・・・」
「凍ってる!!?」
他の皆も同じであった。
「ヤバい!!!闇分身!!!!」
俺は急いで闇分身を出し、全員を助け出した。
「妖精の球!!!!」
俺は自力で凍った足を何とかした後、
すぐに妖精の球で降って来る氷柱を防いだ。
ガンガンガンガンガンガンガンガン!!!!
「クソ!!!!」
「これじゃあ手が出せない!!!」
悔しがるナツさんと、シャンディーは今の状況を言うのだった。
「・・・・・・みんな。」
俺の声に全員が俺の方を見る。
「・・・ちょっと作戦を思い付いた。」
俺はみんなにそう言った。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ