暁 〜小説投稿サイト〜
ヘタリア学園
第八千十一話  執念の勝利

[8]前話 [2]次話
第八千十一話  執念の勝利
 ブラジルはコスタリカとの試合になりました、この試合ブラジルは前半得点出来ませんでしたが後半にです。
「二点入れたね」
「流石だっぺな」
 アイスランドもデンマークも唸っています。
「優勝候補だけはあるっぺ」
「しかも筆頭だからね」
「そう言われるだけの強さはあるっぺ」
「うん、だからデンマークも」
 ここでデンマークに言うアイスランドでした。
「予選突破出来てブラジルもそうなって」
「あたった時はだっぺな」
「覚悟して」
「勝てとは言わないっぺか」
「勝ったら大金星だから」
 そこまでのものだからだというのです。
「流石に言えない」
「そうっぺか」
「あの強さは本物」
 アイスランドはこうも言いました。
 ブラジルは勝ちました、これで予選突破に大きな一歩を踏み出せました。


第八千十一話   完


                 2018・6・23

[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ