巻ノ百四十一 槍が折れその七
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結界を破るには」
「やはり」
「うむ、多くの兵で攻めるしかない」
幸村はここでもどうすればいいのかはわかっていた、このことはだ。
「多くの槍で突き崩すしかないわ」
「ですな、それでは」
「ここはですな」
「もっと多くの兵がいてくれれば」
「士気の高い兵達が」
「攻めきれるが」
幸村も苦い顔で言った。
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