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仮面ライダーエグゼイド バグ技 仮面ライダープロット
第9話「Mightyパニック」
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俺のターン。このままターン終了だ。」
「チャンス!俺のターン!マジック、装填の連携。二枚ドロー。紅蓮竜フリーディアを召喚。攻撃だ!」
「ライダーゲージで受けよう!」
フリーディアの攻撃でジョーカーズバグスターのライダーゲージは減少する。
「ターン終了だ!」
「俺のターン。来い、ストップキーパー。召喚時効果、次のターン、フリーディアは攻撃に参加不能!」
《停止》
「ストップキーパーで攻撃!マジック、ツインブレード!このターン、ストップキーパーの攻撃は二度行われる。」
《高速化》
ストップキーパーの攻撃によってエグゼイドのライダーゲージは減少する。
「ターン終了だ。」
「俺のターン!マジック、装填の連携!二枚ドロー。そしてマジック、カウンターエナジーを発動!来い、宵闇の襲撃者ブラックリッパー!召喚時効果、相手の墓地のモンスターをこのターンのみ俺のモンスターとして復活させる。来い、アルマ・ラグナ!」
エグゼイドのフィールドにアルマ・ラグナが現れる。
「そして、フリーディアを破壊して紅蓮神聖龍 フリーディア・ノヴァを爆神召喚!バトル開始!フリーディア・ノヴァとブラックリッパーで攻撃!」
ジョーカーズバグスターは防御出来ず、ライダーゲージが減少する。
「トドメだ!アルマ・ラグナでトドメ!」
「見事だ。楽しいバトルをありがとう。」
アルマ・ラグナの攻撃でジョーカーズバグスターはライダーゲージがゼロになり撃破される。
《Game clear!》
「よし!」
エグゼイドはジョーカーズバグスターに勝利する。
一方、ゲンムはメントルのアリバイを崩せずにいた。
「君に私は裁けない。私が君を名誉毀損で裁けるが。」
「ふざけるな!もう証拠は揃っている!貴様の罪、曝いてみせる!」
《CRITICAL END》
ゲンムは必殺技を発動する。
「今回の事件、君は大きなミスを犯した。それは、あの死刑囚の血痕が付着した君のネームが印字されたペンを落としたことだ。その血痕のデータを調べた結果、日本で入手不能な薬物が使用されていることが判明した。更に、君の経歴に虚偽も発覚した。そう、君と死刑囚は同じ高等学校を卒業した。今回の事件、君が死刑囚を死刑執行に見せかけて殺害した理由は死刑囚に自身の本当の経歴を明かされないように自身の殺人を死刑囚に擦り付けて口封じの為に死刑執行を行った。反論はありますか?」
「よく調べましたね。では、その殺人の真実は?」
「それも君の経歴関連でした。被害者は君や死刑囚の同級生で現在は三流ゴシップ誌の記者だった。そして、君の経歴詐称をネタに強請りをしていたが君の経歴詐称が原因で法的手段にでられなかった。故に己の手で殺めた。違いますか?」
「…見事です。百点の答えです。」
メントルバグスターはそう言って爆発。ゲームは
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