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異世界にやってきた俺は、チート能力を駆使して全力でスローライフを楽しむ!
不安
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か……寝よう」
俺はぼんやりとそう告げてから目をつむる。
起きていると余計なことを勘がてしまいそうだから。
もしもの事は、ミシェルに限っていえば約99.9999%あり得ないと俺は思っているが、最悪事態もありうる。
今回は俺も心して挑まないといけない、そう俺は目をつむり、眠る。
そして、雲一つない月夜。
ようやく俺たちは都市にたどり着いたのだった。
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