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異世界にやってきた俺は、チート能力を駆使して全力でスローライフを楽しむ!
更なる敵
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、今のはエイダが言ってくれないと少し危なかったか。俺も油断していたな……それで、“闇ギルド”といった人物たちがそこで俺達を観察しているのは分かっているが、出てこないのか?」
そこで俺がそう、“闇ギルド”の人物たちがいるだろう方向に声をかける、声が聞こえた。
音としか俺は認識できなかったが、そこで何か石のようなものが三つこちらの方に放り投げられ、同時に、黒い靄がその石に向かって集まっていき……先ほどの怪物の小さいものが、瞬時に三つ現れたのだった。
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