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異世界にやってきた俺は、チート能力を駆使して全力でスローライフを楽しむ!
説明は省かれる
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ら異世界侵略にまで手を伸ばすところだったのでしょう」
「……私たちの領域に現れたなら、破壊します」
「一瞬で現れてはいなくなるものにいちいち対応はできないと思いますが……前の世界の女神もそう言っていましたし」

 その話を聞いてハデスは、心なしか青い顔で黙った。
 予想以上に危険な敵だと理解したのだろう。
 そこでレオノーラが手を挙げた。

「それで、この怪物の力は有限なのじゃ?」

 そう聞いてきたのだった。 
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