ペルソナ3
2077話
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っ直ぐに突っ込んでくるメギロートもいれば、斜め上からサークル・レーザーを放ってくる機体もいる。
そんな背後に向けて背中のエナジーウィングから刃状のエネルギーを大量に射出。
背後から迫ってきていたメギロートは、次の瞬間にはそれに身体を貫かれて撃破されてしまう。
「これで2機、そしてお前で3機だ!」
叫び、ビームサーベルを振るって、目の前にいたメギロートの身体を真っ二つにする。
連続して起こる爆発。
再びエナジーウィングを使った急激な方向転換を行い、その爆発に紛れるようにして他のメギロートに攻撃を行う。
出来ればS-11ミサイルも試してみたかったんだが、魔法球の中でS-11ミサイルを使う訳にもいかないか。
勿論、実際には特に問題ない可能性もある。あるが……もしかしたら、何かある可能性もある以上、無理は出来ない。
「っと!」
サークル・レーザーを回避しつつ、ビームマシンガンを撃つ。
「4機、5機……そして、お前でラストだ!」
2機のメギロートを撃破し、俺は最後に残ったメギロートに向かい、テスラ・ドライブとエナジーウィングを使って一気に距離を詰め、横を通り抜けざまにメギロートをビームサーベルで斬り裂くのだった。
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