番外編 ☆おまけパート☆
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」
ドランバルト「態々悪いな、どうだった?」
唐辛子「流石はSS級…中々手強かったぜ」
ラハール「何…SS級だと!?」
ドランバルト「それを手強ったって…バケモンになってきたな」
唐辛子「オレよりギルダーツだろ。あの人10年クエストを何でも無い顔で終わらせてくるんだぜ?」
ラハール「それは…なんでギルダーツは聖十大魔道にならないんだ?」
唐辛子「帰ってくる時にドジして道を壊すし、そのドジで村を壊したということもあるからさ…あと、本人的に合わないらしいから元から辞退しているみたいだな」
ドランバルト「やべえ奴じゃねえか…」
唐辛子「まぁ、称号がなくても最強だけどな」
ラハール「また書類が増えそうだ…」
唐辛子「…腹減ってないか?飯奢るぜ」
ドランバルト「おっ、マジか。じゃあ行こうぜラハール」
ラハール「え、私は…」
唐辛子「いいって、少しは休んでからの方が仕事もいいだろ?」
ラハール「…そうだな」
その後三人で行きつけの食堂へ行ったとさ。意外と仲がいい三人組。
おまけその5
評議員と唐辛子
???「あら、あそこにいるのって…」
唐辛子「うん?誰だ?」
ジークレインちゃん「初めまして、先日聖十大魔道になったジークレインよ」
唐辛子「お…おお、初めましてオレはレッド――」
ジークレインちゃん「パッペでしょ?噂は兼兼…どうかしら?この後一緒に食事しない?」
唐辛子「え…いや、仕事をもらいに来たから後からいくのできないかな…」
ジークレイン「あら残念、じゃあいつできるかしら?」(もっとゆっくり観察したいわ)
唐辛子「え、ええ…」(なんか目線が凄いから早く離れたい)
その後
ウルティア「ジークレイン、さっき見てたけど…」
ジークレイン「大丈夫よ、問題ないわ」
ウルティア「いえ…警戒されているじゃない。もう少し誤魔化しなさいね」
ジークレイン「ふふ、はーい」
唐辛子「お前ら…女から観察されるような目で見られたらどう思う?」
ラハール「警戒するな」
ドランバルト「警戒するな」
唐辛子「だよな」
おまけその6
弟子と不審者
唐辛子「ああ…そうか!!ジークレインとジェラールが似ているのか!!」
ジェラール(エドラス)「いや、アースランドの私ですよ先生」
唐辛子「あ、うん」
ジェラール(エドラス)「それで、どうかしたんですか?」
唐辛子「いや、ジェラールに会う前にそのジークレインか
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