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人徳?いいえモフ徳です。
三匹め
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「しかし遅刻させる訳にもいくまい?」

「それもそうですね…クリエイト・アクア」

シェルムが倒れたブライに手を向けると、少量の水が精製され、ブライの顔に落ちた。

「うをぉぉぉぉ!?冷たっ!?」

ブライが飛び起き、テーブルに頭をぶつける音を聞きながら、シラヌイは食堂を後にした。


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