第45話
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も思う所があるかもしれないが、まずは落ち着いて対応してくれないか?」
「……そのくらいの事は言われなくてもわかっています。」
「………?」
「えとえと……もしかしてリィン教官とエリゼさんって、そのリーゼアリアさんって人と何かあったんですか……?」
レンの問いかけに頷いたリィンに促されて静かな表情で答えたエリゼの様子を不思議に思ったユウナは首を傾げ、ティータは不安そうな表情で訊ねた。
「ハハ、リーゼアリア自身とは何かあったって訳じゃないんだが………とにかくVIPの方々の貴重な時間を無駄にする訳にはいかないし、まずはレーグニッツ知事の部屋を訊ねてみよう。」
ティータの問いかけに苦笑しながら答えを誤魔化したリィンはユウナ達と共にレーグニッツ知事がいる部屋を最初に訊ねた―――――
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