暁 〜小説投稿サイト〜
サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
557

[8]前話 [2]次話
ヒロシside

アークの力で
サトシとヒカリをマサラタウンまで送った後、
ヒロシはそのままクチバシティに向かった。
目的地は元ポケモン大好きクラブ。
ヒロシは2代目会長マツノと会った。


ミドリ主任:「いらっしゃいヒロシ君」


マツノ:「ヒロシ君。昨日も言ったが、
君たちには本当にすまない事をした」


ヒロシ:「いいんですよ。後は俺たちが
何とかしますから。それより、今日は
ちょっとお話しを聞きたくてここへ来ました」


マツノ:「話か、、。私に話せる事が
あれば良いのだがね、、今日はお連れの
皆はいないのかい?」


ヒロシ:「今日は俺1人です。あいつらも
自分の時間を過ごしたいと思いますし」



マツノ:「そうか、、。それで話しとは?」


ヒロシ:「以前お話しされた
波動についてと、こちらで調査した
結果報告を、、。昨日は言い忘れて
しまいましたから」


マツノ:「おぉ、それなら興味深い。
是非とも聞かせてくれ」


しばらくすると女性会員(秘書)が
人数分のお茶を差し出し、ヒロシは
話をする事にした。





[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ