143部分:第十一話 プールでその十
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狭山が今食べているのはそれで津島はそれだった。
「あと昆布もあるしな」
「それに定番の梅干も」
「麦御飯のお握りも好きですけれど」
月美がここでまた述べた。
「それでも。好き嫌いがあると思いまして」
「えっ、そのお握りも作れるんだ」
陽太郎はそれを聞いて驚いた顔になった。
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