142部分:第十一話 プールでその九
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「そうしたことも」
「そうですね」
陽太郎の言葉を受けてだ。月美も考える顔で言うのだった。
「それもあるかも知れませんね」
「あいつ切れるからなあ」
「参謀タイプですよね」
「ああ、統率力もあるけれどな」
何気にそうした才能に恵まれているというのだ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ