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ハイスクールD×D イッセーと小猫のグルメサバイバル
第35話 白熱、球技大会!忍び寄る聖剣の影!
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ん時はそん時か……あれ?アーシアがいないな?」
待ち合わせの場所に来たがアーシアの姿はなかった、何処かに行っているのかな?
「イッセーさん、お待たせしました」
「お、アーシア。何処に行って……」
背後からアーシアの声が聞こえたので俺は振り返った、だがアーシアの姿を見てつい固まってしまった。
「ブ、ブルマ……」
そう、アーシアは学校指定のハーフパンツではなくブルマに着替えていたんだ。か、可愛いじゃねえか……
「あ、あの、桐生さんからドッジボールの正装はブルマだって聞いたんです。だから急いで着替えてきました。ど、どうでしょうか?」
桐生ぅぅぅぅぅぅぅぅッッ!最近大人しくしていると思ったらやりやがったな!こんな可愛らしいアーシアを見て他の男子生徒が変な事を考えたらどうするんだ!!
「イッセーさん、もしかして駄目だったでしょうか?」
「えっ、あ、いや……すっごく可愛いよ、似合っている……」
何故か泣きそうになっているアーシアを見て俺は顔を赤くしながらもアーシアのブルマ姿を褒めた。
「本当ですか!?何処が一番気に入ってくれましたか!」
な、何だ?今日のアーシアはグイグイと攻めてくるじゃないか……
「そ、そうだな……全体的に良く似合っているが特に太ももの辺りが俺的にはイイと思うぞ……」
うわぁぁ!テンパってセクハラまがいな事を言っちまった―――――ッ!!こんなの唯の変態野郎じゃねえか!!
一瞬やっちまったか、と思ったがチラッとアーシアを見てみると身体をモジモジとさせながら嬉しそうに微笑んだ。
「えへへ、嬉しいです。イッセーさんが私の太ももを褒めてくださいました」
「えっ、嬉しいのか?結構酷い事を言った気がするんだが……」
「そんな事ありません、イッセーさんが私の身体を気に入ってくださったんです。こんなにも嬉しい事はありません」
ああもう、どうして今日のアーシアはこんなにもエッチな事を言うんだ!俺じゃなかったら襲っているぞ!
「最近は朱乃さんや小猫ちゃんに押されていました、だからちょっとでもイッセーさんにアピールがしたくてブルマを履いてみましたが気に入ってくださって良かったです」
「そ、そうか……気に入ったのは事実だが俺としてはアーシアには人前でそんな恰好はしてほしくないんだがな……」
他の男子生徒がこんなエロ可愛いアーシアを見たら絶対にろくでもないことを考えるに違いない。だからできればアーシアには人前でブルマの恰好をしてほしくないのが本音だ。
「えっ、それってこの格好は俺と二人きりの時だけにしろって事ですか?イッセーさんって情熱的ですね……」
「ア、ア
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