ちょっと変わったお姉さんに飛距離を測定させられる少年のお話
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ううっ!、びゅるぅぅぅっ!
少年が叫び声を上げるたび、ペニスが大きく拍動し、精液が天井に向かってびゅくびゅくと吐出される。
「わ、すごっ」
彼女が、短く叫んだ。
「ああっ!ああっ!!ああああっ!!」
全身を震わせ、身体を振り絞り、精を放つたび……白濁りが床にぼたっ、ぼたたっと零れ落ち、跳ねる。
「あっっ、あっ……あふ……、あ……あっ」
びゅっ、びっ、び……、ぼとっ。
10数回の射精運動が続いた後、その射精の勢いは弱まり、ペニスの痙攣運動に変わる。赤い尿道口から最後の生白い滴が跳ね落ちた。
「あ……あ……」
少年が興奮状態から脱し、脱力して女にもたれかかる
「すごい、すごいぞ、少年」
彼女の荒い吐息が聞こえる。背中と、尻に当たっている彼女の肌に、茂みに、汗と体液の湿り気を感じた。
「あ……、ああ……。あ……」
「君、すごいぞ」
女が耳元で、興奮を抑え切れない荒い息で、囁く。
少年強い脱力感に襲われ、彼女にぐったりとしなだれかかった。
「う……」
「しばらく……このままでいいぞ。ご苦労様」
「はい……」
遠くまで飛んだ、白い精液の飛沫をぼんやりと見ながら、少年は全身の力を緩め……意識を遠のかせていった。
ふと気が付くと、少年はきちんと上着のボタンを戻され、パンツもズボンも履かされて、女のベッドで寝ていた。
体は綺麗に拭き清められて、ねとっとしたローションの感覚も、体液の粘り気も無くなっていた。
「あ……、もう夜?」
少年は暗くなった外の気配に気づき、上半身を起こして立ち上がろうとするが……腰に力が入らない。
腰の中が空洞になったような感覚と、亀頭と肛門に……熱い痛み。
「あ、あれ?わわっ!」
起き上がれず、バランスを崩してどさっとベッドに倒れ込む……と、枕元に女の書き置きが残っていた。
『飛距離3.5m。やったね!』
「え?」
少年は、なんとかして腰に力を入れ、よろよろと立ち上がる。
(……彼女は、どこ?)
「ゆーさん!?ゆーかさん……うっ?」
よろめきながら、ある特有の匂いに気付き、思わず口と鼻を抑えた。
居間に、栗の花の匂いが充満している。
「!?」
少年の放った大量の精液は、そのままフローリングの床の上に、点々と生白い染みを残していた。
「あ!ダメ!これダメ!はやく、そ、掃除!掃除しないと!」
雑巾を探そうとすると……床に、2枚目の書き置きが残っていた。
『ファブリーズが無かったので買い物に行ってくる。
お願い:まだ掃除はしないで。あとからこの精液の匂いで自慰するから、そのまま残しといて、宜しく。
追伸:べたべたの私のパンツを置いておきました。宜しければせいぜいご利用下さい』
ローソファーの横に、女の体液でべとべとに濡れた下
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