ちょっと変わったお姉さんに飛距離を測定させられる少年のお話
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、私に身を任せろ。次の波で、一気に射精しよう、な?」
少年の耳元で、優しく、甘く囁く。
「……」
女の右手指が、ペニスの鈴口をたぐり、少年のカウパー腺液を、少し乾きかけたローションの代わりにする。
「続きだ。今度はちゃんと射精(だ)させるから、安心しろ」
「……」
もう何も言わない。考えない。女の手指の動きに身を任せ……射精までの短い間、快感を貪ることにした少年。
弄られ続けているアナルの快感で満たされた尻の下にある女の茂みが、ぐっしょりと濡れている感覚を、少しだけ感じ取っていた。
「あ、あっ、あん、あっあっあっ」
快感だけを素直に受け止めている少年の喘ぎ声は、女性のそれと変わらなくなっていた。
目を閉じ、口を半開きにして、快楽を貪る。
女の3本の右指の、亀頭を責める往復運動が速くなっていく。
同時に、少年のアナルに侵入した左の小指の動きも速くなる。
「少年の肛門は私の小指をきゅうきゅうと締め付けてくるぞ、すごい力だ」
「あっ、あっ、あうっ、うっ、あ!あっ!」
また、少年の腰がびくびくと跳ね上がり、亀頭のカリ首の傘が大きく開くように膨張する。
左の小指は、少年の前立腺の辺りを重点的に刺激しはじめた。
「あ、で、で、でちゃ……!」
「もう出るか?今度は射精まで行こう……でも、ちょっとだけ我慢してみよう。もう一度お尻を締め付けるんだ、臍の下にも力を込めろ」
両手指の動きは、また更に早くなる。
「あうっ!、はっ、はっ、はふっ!」
少年の息も荒くなるが……言われた通り、爆発しそうな射精を、お尻と腰に力を入れて抑えつける。
「あっ!あっあっ!あっ!あぐうっ!」
数秒、耐えた……耐えた。でももう我慢ができない、腰がガクガクとバウンドし始めた。
「歯を食いしばれ、もう少し、あと5秒!」
「うくっ、ううっ、ふぐううっ!!」
少年の下半身を支配する猛烈な射精欲を、歯を食いしばり、極限まで我慢する。
「ご、よん、さん、に、いち!さあっ!」
「ふぐああっ、くっ、うあっ!!あ!……出っ!出るっ!」
女が射精動作の直前、自分の腰を浮き上がらせ、少年の体と一緒に、前に突き出す。
そのままの角度では少年の体に向かって精液が発射されそうなところを、瞬間的に少年の身体を起こし、やや弓ぞりにさせて、ペニスの先端を宙に向ける。
少年のペニスが、睾丸が、肛門が、体が、脳が焼き切れそうな、電流じみた強烈な快感が迸る。
「あ!!」
びゅるるっ!びしゅっ!ぱしゃっ!
二人には、射精音がそう聞こえた。
ペニスが大きく跳ね上がり、拡がった鈴口が、すこし黄色がかった白濁の体液を思い切り噴出する。
少年の下半身を熱い体液が一気に駆け抜けていく。
「あ、あうっ!! あうっ!あああっ!」
びゅ
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