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ちょっと変わったお姉さんと少年のお話
ちょっと変わったお姉さんに飛距離を測定させられる少年のお話
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指で刺激されていた時の痛みはなくなり、じわじわと痺れるような快感に変わってくる。
「あ、ああっ、あうっ、あっ」
「声が甘くなってきたようだな。ペニスも一段と硬さを増している……もうすぐ、射精(で)るか?」
 女が、声が上ずってきた少年の耳元に唇を近づけ、囁いた
 くちゅくちゅ、くにゅっくにゅっ。
「ああっ、あうっ……ふ、うっ」
 息を荒げた少年が、甘いため息を漏らす。
「ううむ、実にかわいい」
 赤くなっていた少年の耳たぶを、女が甘噛みする。
 かぷ。
「ひぃあああぁ?」
 少年は変な声を上げ、一瞬腰を浮かせて飛び跳ねた。
「おお、すまない、あまりにも可愛かったのでな、つい」
 今度は耳たぶを舐め、そっと息を吹きかける。
 ペニスが受ける強い刺激と、首筋から耳にかけての甘い刺激。
「あっ、あ、……あんっ」
 少年の声が甘ったるい喘ぎ声に変わった。
「うむ、今の声は実に女子っぽい。その声なら男も堕ちるぞ、これは」
 そう言いながら、指の動きは止めない。
「やっ、あん、あふぅ、あ……っ、あんっ、あんっ!」
 人にしごかれるのは今日が初めてなのに、自分でするよりも興奮する不思議。
「この透き通った高い声……外から聞いたら、少年はペニスを挿入されてアンアンよがっている女の子だと思われるだろうなぁ。さしずめ私はレズの男役か、ふふ」
「やっ、やだ、止めて……」
 少年は思わず身をよじらせた。
(僕は男なのに、後ろで、僕のちん●んをシコってるのは、女なのに……)
「少年よ、君はもっと女の子になってみたいか?」
 そう言うと、女は少年を抱える左手を床に下ろし、右手の動きも、いったん止めた。
 少年のペニスは、ローションと、自分の分泌したカウパー腺液でべたべたに濡れて、少し泡立っている。
 亀頭は充血して薄いピンク色からやや赤みの強い薄紅色を帯びはじめ、カリ首の傘の部分が充血し膨らんで、てらてらと光っていた。
 少年の脈動に合わせ、先端が小さく揺れ、時折こぷこぷっと、少年自身のローションが、やや開きかけた尿道口から溢れ出る。
 脈打つペニスと、きゅっと締まった陰嚢と睾丸を見ただけで、全身の血がペニスに集まり、射精間近な様子が見て取れる。
 彼女は、ローションを掌に乗せ、両指をこねまわした。左のひとさし指には、特にたっぷりとローションを絡ませる。
「爪は切ってあるから、安心したまえ」
「え?え……、きゃあぁっ!」
 突然下半身を貫いた強烈な刺激に、少年は絹を裂くような悲鳴を上げた。
「あ?……ああ、すまん。君はまだ『処女』だったかな」
「あう、あ、痛、やだ、抜いて、抜いて……下さいっ!」
 ずちゅ。彼女の左手のひとさし指が、少年の睾丸の下にある……蕾のようなすぼまりに入っていった。
「大丈夫だ、力を抜き
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