ちょっと変わったお姉さんに飛距離を測定させられる少年のお話
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いる。女は下着とTシャツだけの格好になっていた。
「ふむ。もうカチカチになっているなぁ」
「……」
女の言葉に、真っ赤になって俯く。
俯いた先に見えるのは……女の指に握られて勃起した、自分自身のペニス。
ふだんよりも大きく、痛いくらいに硬くなり、大きく膨らんだ薄いピンク色の亀頭。……まだ、包皮は少しだけ亀頭に残り、カリ首をわずかに包み隠している。
少年の背中には女の胸の柔らかな餅のような感触と、その中心に……押し当てられた乳首の、尖った硬い感触が、2つ。
尻には、女の下着を通して、わずかに陰毛の茂みのもさもさした感触が感じられた。
「よし……では始めようか」
女の指が、少年のペニスを剥き上げ、完全に露茎させる。
つうんと、ほのかにチーズ臭い、酸っぱい匂いが拡がった。
「あ、ごめ……今日、僕、まだお風呂入ってなくて……」
耳まで真っ赤になり、弁解する少年の耳元に、女が唇を近づけた。
「いやらしい男の子の匂いがする。これはこれで私の大好物だ。大好きだぞ、少年」
女は親指の爪ぐらいの量のローションを手に取り、今剥き上げたばかりの亀頭と包皮全体に塗り付ける。
そして、亀頭のカリの周囲を、ゆっくりと指で愛撫しはじめた。
「あうっ!」
すこし痛みの混じった強い快感に、思わず声が出る。
「少年、君は自慰行為をするときに、皮を剥いたり戻したりしていないか?」
「……」
「なあ?」
少年は顔を赤くしたまましばらく黙っていたが、小さく、コクリと頷いた。
「いけないぞ少年。それは皮オナニーと言って、その自慰行為ばかりしていると包皮が伸び、仮性包茎のままになってしまう。亀頭を露茎させて、包皮を完全に後退させてから自慰行為に及ぶのだ、いいか?」
そう言いつつ、ローションを塗りたくったカリ首の周囲を、2本の指でくにくにとこねまわす。
「あっ……うあっ!」
「まだすこし痛いかな? でもこれが一番気持ちいいんだ。じきに慣れる」
言いながら、今度は亀頭の裏筋と鈴口を、指で撫で回す。
普段は包皮で覆われた、亀頭の根元の朱色い粘膜の部分も、くにくにと捏ねる。
頭がぼうっとする、下半身のペニスの付け根と睾丸のあたり全体が重くなり、指先で責められ刺激を受けている少年のピンクの亀頭が、だんだんと熱を帯びてきた。
「うあっ……あっ、あっ、うっ」
陰嚢が、股間にぴったりと貼りつき、少年の睾丸が、精巣が、前立腺が……射精の準備を始める。
「そろそろ、手でしごくぞ」
くにくにと亀頭責めをしていた指の形が、リング状に変わる。
そして、カリ首を中心に、ゆっくりと上下運動を始めた
くちゅくちゅ、くちゅくちゅ。
ピンク色の亀頭の根元と、赤肌色のくびれを、彼女の指が往復する。
最初に感じていた、亀頭を直接
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