暁 〜小説投稿サイト〜
ちょっと変わったお姉さんと少年のお話
ちょっと変わったお姉さんに飛距離を測定させられる少年のお話
[2/7]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
いる。女は下着とTシャツだけの格好になっていた。
「ふむ。もうカチカチになっているなぁ」
「……」
 女の言葉に、真っ赤になって俯く。
 俯いた先に見えるのは……女の指に握られて勃起した、自分自身のペニス。
 ふだんよりも大きく、痛いくらいに硬くなり、大きく膨らんだ薄いピンク色の亀頭。……まだ、包皮は少しだけ亀頭に残り、カリ首をわずかに包み隠している。
 少年の背中には女の胸の柔らかな餅のような感触と、その中心に……押し当てられた乳首の、尖った硬い感触が、2つ。
 尻には、女の下着を通して、わずかに陰毛の茂みのもさもさした感触が感じられた。
「よし……では始めようか」
 女の指が、少年のペニスを剥き上げ、完全に露茎させる。
 つうんと、ほのかにチーズ臭い、酸っぱい匂いが拡がった。
「あ、ごめ……今日、僕、まだお風呂入ってなくて……」
 耳まで真っ赤になり、弁解する少年の耳元に、女が唇を近づけた。
「いやらしい男の子の匂いがする。これはこれで私の大好物だ。大好きだぞ、少年」
 女は親指の爪ぐらいの量のローションを手に取り、今剥き上げたばかりの亀頭と包皮全体に塗り付ける。
 そして、亀頭のカリの周囲を、ゆっくりと指で愛撫しはじめた。
「あうっ!」
 すこし痛みの混じった強い快感に、思わず声が出る。
「少年、君は自慰行為をするときに、皮を剥いたり戻したりしていないか?」
「……」
「なあ?」
 少年は顔を赤くしたまましばらく黙っていたが、小さく、コクリと頷いた。
「いけないぞ少年。それは皮オナニーと言って、その自慰行為ばかりしていると包皮が伸び、仮性包茎のままになってしまう。亀頭を露茎させて、包皮を完全に後退させてから自慰行為に及ぶのだ、いいか?」
 そう言いつつ、ローションを塗りたくったカリ首の周囲を、2本の指でくにくにとこねまわす。
「あっ……うあっ!」
「まだすこし痛いかな? でもこれが一番気持ちいいんだ。じきに慣れる」
 言いながら、今度は亀頭の裏筋と鈴口を、指で撫で回す。
 普段は包皮で覆われた、亀頭の根元の朱色い粘膜の部分も、くにくにと捏ねる。
 頭がぼうっとする、下半身のペニスの付け根と睾丸のあたり全体が重くなり、指先で責められ刺激を受けている少年のピンクの亀頭が、だんだんと熱を帯びてきた。
「うあっ……あっ、あっ、うっ」
 陰嚢が、股間にぴったりと貼りつき、少年の睾丸が、精巣が、前立腺が……射精の準備を始める。
「そろそろ、手でしごくぞ」
 くにくにと亀頭責めをしていた指の形が、リング状に変わる。
 そして、カリ首を中心に、ゆっくりと上下運動を始めた
 くちゅくちゅ、くちゅくちゅ。
 ピンク色の亀頭の根元と、赤肌色のくびれを、彼女の指が往復する。
 最初に感じていた、亀頭を直接
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ