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キラー・クイーン没案集(仮)
気づけばキラー・クイーン ハリーポッターver.
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 「…(あちゃー、やっちまった)」

 もう体中土まみれだ。でもまあ、爆弾の威力を知ることができたし、多少はね?とりあえず、そこの川で土を落とs「こっちだ!」んん?誰かが近づいてくる。

 「この辺り…な、なんだこれは…」
 「すごく大きい穴だぞ」
 「さっきの爆発はここで間違いないみたいだな。しかし、どうなってんだこいつは…?」

 まずい、人が来ることを考えていなかった。しかも全員男でローブ?をまとっている。絶対ヤバい奴らだ、見つかりたくない。まあ自分が本当にスタンドならスタンド使い以外には見ることができないし、平気平k「おい、そこにいるのは誰だ!」見えているだとォォ!?

 「目くらましをしていても、土で見えているぞ!」
 「早く出てこい!」

 やべぇよやべぇよ、土被ったままだった。てか、目くらし?くらまし?どっかで聞いたような?
 それよりどうにかして姿を見せなければ。念じればできるだろうか?

 「…(ミエロミエロー。おっ、なんか変わってきた気g「ひ、ヒイィィィィイ!」!?)」
 「なんだアイツゥ!見たことねえぞ!」
 「さっきの爆発はこいつの仕業に違いない!仲間を呼ぶんだ!」

 なんか勝手に話進んでるゥ!と、とりあえず落ち着かせなくては…

 「…」←無言でスライド移動しながら近づく
 「うわああああああ」
 「ヤメロー!」
 「仲間を呼んでくる!」

 ああ、待って!待って!行かないで!

 「くそ、やれ!止めるんだ!」


 と言って男の一人が木の棒を取り出す。何をしようとしt『バシュン!』なんだ?!あの男が持っている杖から光線が飛び出し、横をかすめて飛んでいく。なにあれ。

 「おーい!仲間を連れてきたぞ!」

 く、このままでは何か不味い、ここから逃げなくては。

 「ッ!(逃げるんだよオォォォォ!)」
 「おい、アレが逃げるぞ、追え!」
  「「「ウオォォォォォォォォォォォォ!!!」」」

 うおおおお!後ろから光線が大量にイイイ!全力で走るが、なかなか撒くことができない。
 こうなったら爆弾を使うしかない(短気)逃げつつ、適当な大きさの石を掴み爆弾にする。

 「(第一の爆弾!木端微塵に消し飛ばす!)」
 
 そのまま追手に向けてシュゥゥゥゥゥゥ!超!エキサイティン!

 『ドグオォォォォォォオン』

 先ほどよりも大きな爆発を起こす。それによって追手は

 「ぐはァァァア!」「あ、足がぁ!」「プロtがぁァァァ!」

 先頭にいた集団は何が起きたのか理解する前にバラバラに吹き飛び、かろうじて外れた者たちも壊滅的なダメージをうけたようで、足がちぎれ飛び、腕が?げるなど阿鼻叫喚であった。

 「やはりさっきの爆発
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