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空に星が輝く様に
138部分:第十一話 プールでその五
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は量については今は全く考慮していなかった。
「そうだよな。お昼にはな」
「丁度いいよな」
「そうでしょ。じゃあ決まりね」
「ああ、お昼はそれで」
「余ることもないしな」
「それは絶対にないから」
 椎名もそれはないと断言する。

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