第七千八十六話 核兵器すらも
[8]前話 [2]次話
第七千八十六話 核兵器すらも
カナダは日本にさらに言いました。
「北朝鮮の核兵器だけれど」
「今廃棄するというお話になっていますね」
「本当に廃棄するかどうか疑問だけれど」
それでもというのです。
「あれも国民の人達を餓えさせてだよね」
「そして国際条約も無視してです」
「行っていたけれど」
「それもですね」
「国民の人達を餓えさせるなんて」
そもそもこの時点でというのです。
「もっての他だよ」
「上司の方々の体制維持の為に」
「古代でもあそこまでは稀だよ」
そこまで酷い上司の人達はというのです。
「そしてね」
「はい、さらにですね」
「うん、国際条約も無視だよね」
「そうしています」
「そんなこと出来ないから」
カナダにはとてもというのです、こうした国家としての良心が強いことは長所ですが目立つ要素にはなっていません。
第八千八十六話 完
２０１８・６・１０
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2025 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除