暁 〜小説投稿サイト〜
空に星が輝く様に
125部分:第十話 夏に入ってその七
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話

 こうも言うのだった。
「期待していていい」
「そういうことよ」
 津島は笑いながら横目で狭山を見て言ってみせた。
「あんたも期待しておいてね」
「御前の水着姿なんかどうでもいいよ」
 狭山はわざとむっとした顔になって返した。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ