第5章:幽世と魔導師
第161話「多勢が無勢」
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Accel slash…原作のアクセルシューターの斬撃バージョン。連続で魔力を纏った刀を振るい、細かい斬撃を一気に飛ばす。ある程度の誘導制御が可能。
勇往邁進…自身の物理含む全属性の攻撃力を短時間上昇させる。通常攻撃を含む攻撃行動を行うと効果時間延長。攻撃すればするほど強さが増す非常に攻撃特化な術。非常に強力故に、数少ない真髄に至っていない術の一つ。
概念的防御力…今回の場合であれば、“投擲及び飛び道具の攻撃に絶対的な防御力を誇る”という概念の事。“こうあるべき”という概念があれば発揮する防御力である。
氷炎螺旋砲…すずかとアリサの合わせ技。霊術による炎と氷を螺旋状に絡ませながら砲撃として放つ。対消滅しないように螺旋状にしたため、非常に長距離まで届く。
赤原猟犬…Fate/hollow ataraxia及びFate/EXTRAでエミヤ(または無銘)が使う宝具の一つ。簡単に言えば追尾型の強力な矢。対象を視界に入れているか、矢が破壊されない限り追い続ける。本来の持ち主、ベオウルフの宝具の方ではない。
儀式魔法による雷…名無しの儀式魔法。魔法によって雷雲を展開し、魔力をトリガーにして雷を発生させる。発生する雷は自然のものと同じなため、それを避ける事は非常に困難。しかも、ある程度雷を制御可能なため、避雷針などを避ける事もできる。
憑依経験…Fate/stay nightで士郎が使う魔術。投影した武器(剣)の担い手の技術を自分に憑依させる。
射殺す百頭…Fateのヘラクレスが使う宝具。武器による攻撃ではなく、“技”なため、様々な武具で放つ事が可能。本編では、近接用の九つの斬撃と遠距離用の九つのホーミングレーザーの両方を使った。
後書きで解説する用語・技名は、オリ技と解説が必要だと判断したものだけです。有名どころ(熾天覆う七つの円環)などは解説不要と判断して載せていません(超絶今更)。赤原猟犬の方はFGOでベオウルフが出たので一応載せていますけど。
帝が投影できるのは、王の財宝にある宝具と、エミヤが投影できるものです(一応帝本人が見た刀剣類も可能)。宝具ではない+エミヤが見たことがない刀は投影できないので、宮本武蔵とかの技量は憑依経験で再現できません(出来たらもうちょっと善戦できたかも)。
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