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異世界にやってきた俺は、チート能力を駆使して全力でスローライフを楽しむ!
朝になる
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しれない。

 そこまで考えた俺は何かを忘れているような気がした。つまり、

「しまった、日雇いのアルバイトが今日一日あったんだ。……それをやってから移動でいいか?」

 そう俺が聞くとエイダが、

「日雇い? どんな?」
「水を作るアルバイトだ。俺の能力は水を作るものだし?」
「……それでは説明付かない魔法を使っていたわよね」
「……」
「でもこちらが頼んでいる側だからそれ以上追求しないわ。手伝ってあげるから、早く終わらせて移動しましょう。“闇ギルド”の人達が襲ってきた件もあるしね」

 エイダがそう俺に言ったのだった。

 
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