120部分:第十話 夏に入ってその二
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姉ちゃんっ子なのよね」
「あれ、そうなんだ」
「そうなのよ。何かっていうと姉ちゃん姉ちゃんでね」
笑いながらの言葉である。
「凄いんだから」
「おい、変なこと言うなよ」
スリーパーホールドを受けていても負けてはいなかった。
「俺が何時よ。そんなことよ」
「けれぞ事実じゃない」
津島は勝ち誇った様にして言う。
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