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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第30話夏休み
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かであるがそこへ

ガチャッ

玄関から扉が開く音がした
いったい誰がきたのだろうと思うのだがその正体は

千冬「ふむ…、賑わってるな、小娘たち…」

織斑先生こと織斑千冬であった
どうやら残業明けなのか少し髪が乱れている
その千冬にどこから出したのかわからないが竹刀を持った聖成が近寄る

聖成「千冬さん?何度言ったら分かるんですかね?部屋を掃除してくださいと」

と言って手に持ってる竹刀を何回か手にあてていた
これもオフの時の二人のやりとりとなのだ

千冬「いや…これはだな…その…」

何か言い訳を考えている千冬は一夏の方を見るが…

一夏「千冬姉…わかっているだろ?諦めた方がいいよ…」

千冬「一夏ぁぁぁぁぁぁ!!」

聖成「今日という今日は問答無用で…ん?千冬さんちょっといいですか?」

そう言って聖成は千冬のネクタイを掴み襟元の匂いを嗅ぐ

千冬「えっあっ……////」

嬉しいのか照れくさいのか顔を少し赤らめていた
しかし一同、その光景はなぜか夫婦にしか見えなかった

聖成「千冬さん、酒臭いです…。昨日飲んできてそのままですね?はぁ…今新しいスーツ持ってきますから…」

千冬「……すまない」




シャル「…一夏、もしかして織斑先生って」

一夏「……まぁな、いつからだっけかな。多分、道場に通い始めてからかな?」

シャル「はぁ……強敵だなぁ…」

一応聖成の彼女であるが相手が相手のためいつ取られるか本当にわからないのである

そのあと新しいスーツに着替えたあとすぐに学園で仕事があるらしく一夏が作ったコーヒーゼリーを持っていった

因みにこの後箒やラウラ、空が来たが特に収穫がなかった
唯一の収穫といえばその8人で王様ゲームをしたところ男3人でまさかのポッキーゲームをやらされた事と聖成と空に嫉妬するヒロインズと一夏と空に嫉妬するシャルロットが居たことくらいだった
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