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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第30話夏休み
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鈴「「「「「いただきます!」」」」」

鈴「っん!本当!美味しいわね!」

シャル「そうだね!生クリームとか濃厚だよ!」

一夏「おぉ!甘いのに後に残らずすっきりするしてる」

聖成「セシリア、あとでこの店教えて、ちょっと店主と話しがしたい…」

セシリア「えぇ、いいですわよ。確かお店の名前は『シャルモン』でしたわ」

その言葉に聖成は少し手を止めた

聖成「…おいセシリア、そこの店主って元軍人か?」

セシリア「?確かそのようなことを言ってましたわね?それがどうしたのですか?」

聖成「いやなんでもない、ただ気になっただけだ」
(ま、まさかな?…流石にないだろう…うむ、ないないそんなことはない、うん!…ないと信じよう!…ないと信じたい…ないといいなぁ…)

だんだん自信がなくなっとるやないかい…

なぜそのようなことを聞いたかと言うと『シャルモン』とは聖成が知ってる限りだが仮面ライダー鎧武に登場する『仮面ライダーブラーボ』こと『鳳蓮・ピエール・アルフォンゾ(本名は鳳蓮厳之助)は元軍人でありながら10年フランスでパティシエ修行をした後に建てたケーキ屋である

その時一夏きらある発言がでた

一夏「そっちのケーキ、美味そうだな。少し分けてくれないか?」

鈴セ((なんですとぉ!!))

急な食べさせ合いになりかねない発言をする一夏

聖成「確かにほかの味も気になる」

シャル「そうだね」

なぜか残りの二人はノリノリであった

セシリア「それでしたら…その…一夏さんが食べていらっしゃるタルトが気になっていましたの…」

鈴「そ、そう私も気になってたのよ!」

一夏「お、おうそうか。それじゃぁどっちから先に食べるんだ?」

さしたら急に二人はジャンケンをはじめたが

一方

聖成「シャルロット、そのケーキ分けてくれないか?」

シャル「いいよ♪はい、あ〜ん」

シャルロットがケーキを聖成の口元まで持ってきて聖成はそのまま食べたが生クリームが少し唇付近についていてそれを

シャル「聖成、生クリームついてるよ」ペロッ

聖成「んっ?そうか、ありがとな」

っとシャルロットが舐めたのであるそのことに聖成は特に動じなかったがそれを見ていたものが…

鈴「あんたら…いつの間にそんな関係に…」

セシリア「えぇ、びっくりしてしまいましたわ…」

一夏「一切気づかなかった…」

お前が言うなと言う視線を送るヒロインズ
でもやはり一同驚くのであった

聖成「まぁ、いろいろあってな」

一夏「いろいろってなんだよ?」

聖成「言うはずないだろ!」

シャル「まぁまぁ聖成も落ち着いて」

といつもと同じくらいに賑や
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