暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第30話夏休み
[1/4]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
聖成「暇だ…」

シャル「急にどうしたの?(汗)」

本当に急にどうしたと言わんばかりにの発言である
シャルロットはフランスから帰ってきたものの聖成の家で残りの夏休みを過ごそうとする
えっ?それは同棲かだって?知らんな
一応シャルロットの親には許可は取ってある

シャル「でもそうだねぇ〜、ここまで何もないと暇だよねぇ〜」

聖成達は悩んだ
悩みに悩みに最終的にたどり着いた結果がこれであった
それも…

聖成「よし、一夏の家に行くか!」

と言う事であった




聖成「そんな訳で遊びにきたぞ!」

一夏「なんだよその『あいつに頼っとけばなんとかなる』みたいなのり…別にいいけど…」

シャル「いいんだ…(汗)」

と言う事で一夏の家に上がった聖成たちであった

一夏「好きなところに座ってくれ」

聖成「あいよ」

シャル「わかったよ」

聖成は床に座り、シャルはソファーに座った

聖成「んー…そうだ、一夏〜。今日千冬さんいる?」

一夏「ん?いないけどそれがどうした?……まかさおまえ!」

聖成は急に立ち上がり箒と雑巾を持って千冬の部屋へ向かった

シャル「?何がどうなってるの?」

初めての事のせいかシャルロットは戸惑っているが聖成が一夏の家に来た時の恒例行事的な事で
ちょっとした恐れを知らない聖成は何故か千冬の部屋を掃除したがる
えっ?何故かって?それはもちろん汚r(この後のメッセージが血で見えないようだ

一夏「お前は毎度毎度…恐れを知らないなぁ〜…」

聖成「いいじゃねぇか、それにあの人は門下生だし」

一夏「いやそれはそうだけど…」

一応千冬は外川道場に通っているため学校以外の関係は門下生の千冬より師範代代理の聖成の方が一応上なのである

聖成「ちょっと掃除してくるから」

シャル「う、うん…」

そのあと少しだけ沈黙が続くのだが

シャル「ねぇ、一夏。聖成っていつからああいうことしてるの?」

聖成がなぜ千冬の部屋を掃除するのかそもそもが気になったシャルロットであった

一夏「えっと…たしか小6とかその辺だったな。聖成が千冬姉の部屋を見てこれはやばいって思ったらしくやりはじめた」

シャル「へ〜…」

そんなこんなで雑談をしていたらインターホンが鳴った

一夏「ん?誰だろ?シャルロット、悪い。今ちょっと手が離せないから出てもらえるか?」

シャル「うん、わかったよ」

そう言ってシャルロットは廊下に出て玄関を開けると

シャル「どちら様ですか〜ってセシリア!?」

セシリア「しゃ、シャルロットさん!?どうしてここに!?」

鈴「なによ〜どうしたのってシャルロットじゃない!?」


[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ