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ドリトル先生と和歌山の海と山
第十幕その十
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をしてね」
 さらにお話をする先生でした。
「十時になったらね」
「ティータイムだね」
「いつもの」
「それを楽しむんだね」
「そうしよう、いつも通りにね」
 午前のティータイムをというのです。
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