第十八部[Fate物語]
原作開始前
第十二の物語[幻想空中庭園【ラピュタ】]
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紀元前約十一世紀いつか気が向いたらメインで書くからサラッと書く封神演義日
女禍の嬢ちゃんから依頼。
何でも、
中国大陸で大きな騒動を起こすから干渉しないで欲しいということだった。
報酬として山河社稷図という宝具をもらった。
何でも
「何度やり直してもお主の介入で全て無に帰した、だから最初から介入しないようにした方が賢い」
らしい、
私の記憶に彼女の行動にかかわった記憶が無いところを考えると時間操作系の能力でも持っているのか?
まあ星に危険が無いなら関わらないよ別に。
遠目で監視位はするかもしれないけど。
紀元前約十一世紀いつか気が向いたらメインで書くからサラッと書く封神演義パート2日
中国の大国だった殷が滅んで周ができ、
仙人・妖怪・人間の大戦争の結果、
仙人と妖怪は人間界を去り月の裏側に居を据えるつもりらしい。
最終的に女禍の嬢ちゃんは伏犠君と共謀して倒されたふりして隠居したけど何がしたかったんだろう?
仙界の干渉の防止?
紀元前約十一世紀神無月島民慰安旅行日
アトランティス島民を引き連れて、
天照の嬢ちゃんに許可をもらって日本に花見に来た。
伊邪那岐が伊邪那美様にしつこく声を掛けてきて鬱陶しかったから黄泉の国の奥底に封印しておいた。
封印は火之迦具土神が守るそうだ。
永遠に反省してろ。
国を産み妻を捨てた時点で君に存在意義なんてないから。
主神の座も娘である天照の嬢ちゃんに奪われているみたいだしね。
・・・
花見の時期には半年ほど遅かったから魔法でちょちょいと桜を満開にし、
料理と酒を食べていると日本各地から神々が集まり大宴会になった。
余談だが、
天照の嬢ちゃんの誘いで毎年この土地で宴会をすることになった。
・・・
何時からか正確には解っていないが、
出雲大社の桜は一年の内の神無月の間に満開を迎え、
島根県では神在月と呼ばれ、
世界中の神々が集まり宴会をするという伝説があり、
毎年、神無月の間はどこからともかく美味しそうな匂いとアルコールの匂いがするのは、
宴会中だからだといわれている。
神話pedia出雲大社一部抜粋
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