第十章
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金剛・・・・・・剛太郎君、剛桜ちゃん
石将の子達と同じ金剛石の鎧だけれどこの子達はプレートメイルでしかも持っている剣も金剛石つまりダイヤで盾もダイアのダイアモンドの騎士だよ!馬に乗っていて馬具もダイアなんだ。縦横に三マス斜めに一マス動くことが出来るけれどこの子も他の駒の子は飛び越せないんだ。剛太郎君は茶色の髪の毛に紫の瞳に彫のある顔立ちのケルト系の騎士さんで騎士道精神を大事にしているんだ、剛桜ちゃんは赤髪にアイスブルーの瞳のケルト系の少女で西洋剣術の達人なんだ。二人共ダイアモンドが眩い位だよ。
摩克・・・・・・摩一君、摩優ちゃん
空を飛ぶ上半身は山羊下半身は魚の摩克という生きものに乗っていて全身を西洋の騎士の装備で身を包んだ子達だよ!持っている武器は巨大なランスだよ。斜めに何マスでも動くこおtが出来て途中で左右どちらにも九十度曲がってさらに何マスでも動けて曲がらなくてもいいんだ。ただし他の駒の子は飛び越えられないよ。摩一君は背が高くて金髪に灰色の目の精悍な美青年で摩優ちゃんは金髪にやっぱり灰色の目の美女で二人共西洋から来た頼れる助っ人だよ!克は当て字だよ!
横飛・・・・・・緋行君、緋華ちゃん
緑の具足と兜、陣羽織を着ていてその手には桁外れの人の背丈の何倍もの長さの槍を持っている子達だよ!横には何マスでも動くことが出来て斜めの四方に一マス動くことが出来るんだ。他の駒の子達を飛び越えて行くことは出来ないよ、緋行君は熱血漢で正義感の強い燃える様な髪の毛の男の子で顔も凄く元気がいい感じなんだ。緋華ちゃんも熱い女の子で可愛い顔立ちとは裏腹にいつもテンションが高くて正しいことの為に戦う女の子なんだ。
驢馬・・・・・・驢六郎君、驢美ちゃん
馬ではなくて驢馬に乗っていて茶色の具足と兜で武装している子達だよ!その手には小さめの二振りの刀があるよ。縦横に一マス動くことが出来て縦には二マス先に進むことが出来るんだ。驢六郎君は驢馬に合わせたのかの様な小柄な身体の男の子で茶色の髪の毛がよく似合っている明朗闊達な男の子だよ。驢美ちゃんも茶色の髪の毛が印象的でやっぱり小柄で八重歯がとても可愛らしい元気いっぱいの女の子なんだ。二人共驢馬を上手に乗りこなしているよ。
法性・・・・・・法生君、法代ちゃん
縦横無尽の仙術を使う仙人さんで翼を持つ獅子に乗っているよ!何と全方向に何マスでも動けるからとんでもない位に強いんだ。だからこの子の動きには敵も味方も要注意なんだ。ただし他の駒の子は飛び越えられないよ。法生君はスマートで理知的な美形の男の子で女の子にとてももてるけれど浮いた話は一つもないんだ。法代ちゃんもこの世のものとは思えない位の知的な美貌を持っている美女で皆の憧れの的なんだ。けれどそれを鼻にかけたりはしないよ。
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