第三章
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お酒を飲んだとても大きな象に乗っているんだ、実は王君玉ちゃんの弟か妹にあたっていて兄弟姉妹よく似ているんだ。ただし弟妹なので酔太君も酔姫ちゃんもお兄さんお姉さんよりも幼い雰囲気なんだ。着ている服は立派だよ。酔っているから真後ろには行けないけれど他の方角には一駒ずつ動けるんだ。手にしている剣の冴えはいいけれど案外リーチは短いからこのことは頭に入れておいてね。ただし守りは上手だよ。
太子・・・・・・太一君、一姫ちゃん
酔象君が敵陣にはいったらなる実は王君玉ちゃんと同じ位重要な駒なんだ!この駒になったら王君玉ちゃんと同じだけ重要な駒になって両方取らないと勝てなくなるんだ。それだけ大事な存在になるなんて本当に凄いよね。ここまでなるとお酒ももう覚めて八方向全てに行ける様になるんだ、ただし武器の剣のリーチは変わらないし機動力もそのままだからこのことには注意して動いていこうね。いざとなれば王君玉ちゃんの代わりになれるには事実だけれどね。
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