8部分:ファフナーの炎その七
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聞き出せることは多い。いいな」
「わかりました。それでは」
「頼むぞ。全ては情報からだ」
「わかりました」
ヴァルターは部下達と戦いの後の処理まで話しながら進んでいった。そして遂に攻撃射程内にまで入った。
「敵は気付いているか」
「いえ、まだです」
彼等は既に敵を見ていた。しかし帝国軍の方はまだそれに気付いてはいなかった。
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