第四章
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てというのだ。
「本当に絵になる人間ってことだ」
「聞いたお話がね」
「それが絵になるなんて」
「確かに凄いね」
「そうだね」
曾孫達も頷く、そして彼等も曽祖父が見せる水原の監督時代の写真を見て生前の彼を思った。すると彼等も水原の絵になる姿を想像出来た。実に恰好いいその姿が。
聞いた話 完
2018・1・16
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