第五十六話 ミラノの街その四
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
の逃げ去る者達には。
清音が眠りの歌を浴びせて眠らせた、そのうで久志に言った。
「残った連中はね」
「ああ、街に突き出すか」
「そうしましょう」
「呆気なく終わったな」
久志は静かになった山の中で呟く様に述べた。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ