第七十六.五話 γ
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ける。
精液が箒の子宮を満たす。
「あちゅいぃぃぃ!? しきゅっ!やけるぅっ!」
「お前の欲しがってた物だぞ」
すこしずつ、箒が落ち着いてきた。
「はぁ…はぁ…ァンッ…」
「テメェこの野郎ゆっくりって言っただろうが」
手を後ろに回して、足を解き、上体を起こす。
「ッハァ…はぁ…おまえ…が…焦らすからだ」
「そうかよっ…!」
腰を思い切り引く。
亀頭だけ膣に残して後は全て外だ。
「あっひぃ!?」
膣内がギュッと締まる。
亀頭を甘噛みするようにキュッキュと収縮していた。
「あ……!?……く……ぅ…!?」
その絞まっている膣を、無理やり掻き分けて、挿入する。
「い……いちか…い、いまっ…イッて…!」
やがてポルチオまで亀頭がすすんだ。
「じゃ、子宮口開発の最終段階といこうか」
さっきのでイッてたから、もうしなくてもいいんだろうけど、じっくりと箒を責めたいのだ。
「入れるぞ」
ゆっくりと竿を進める。
グゥッ…と子宮口を押し込む。
するとだんだんと亀頭が子宮口に飲まれていく。
「あ…あぁ…入って…はいってくる…!」
「おぉ…コレはいいな…」
子宮口がしゃぶるように、ゆっくりと亀頭を這う。
そうして、カリまでが入った。
「じゃ、抜くぞ」
「ぬいちゃうのか…?」
そんな残念そうな声出すなよ…
「大丈夫、ゆっくり抜くし、また直ぐに入れてやっから」
腰を非常にゆっくり下げる。
「しっしきゅっ…!ひっぱられる……!」
「ザッツライ!」
カリに引っかかった子宮口が、竿が後退するのに引かれ、下がってくる。
ちょうど膣口から子宮まで三分の二くらいまで引っ張った所で子宮の伸縮性の限界がきた。
プルんっ! とカリが子宮口から外れ、元の位置に戻った。
「あひぃっ!?」
お、今のでイッたか。
びくびくと箒の下腹部が脈動する。
そこで先と同じく子宮口に亀頭を突きつける。
箒の顔はだらしなくふやけ、目は情欲に染まっている。
こんな顔をさせられるのは、世界に俺一人だけ。
箒は俺の物だ。
「ほら、二回目だ」
「はぅっ……!」
子宮口に竿を押し入れる途中、箒の体が小刻みに震えた。
「よし…入った…」
竿の形がうっすらと浮き出た先端を指でトントン叩く。
「ほらボコォだぞボコォ」
ボコォって言うほどでもないけどね…
「よ、よせっ!ゆっ揺ら…やめっ…あっ…くぅ…いっイクっ!」
箒の背が弓のように反り、絶頂する。
中の締め付けが強まり、同時に愛液が溢れる。
「………なるほど」
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