第七十六.五話 β
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手を入れる。
そして脇と乳房の境界あたりを揉みこむ。
硬い骨からやわらかい乳房になるエリアだ。
「んっ…はぁん…ふぅん…」
「どう?」
「べ、べつにどうということはな…ひぅ…」
よしよし感じてる。
つぎは…
優しく胸全体を揉む。
ただし乳首には絶対に触れない。
箒もそれに気づいているようだ。
「一夏…ふぅっんん…」
「どうした?痒い所でもあるのか?」
「いや…あっ…お前…つくづく器用だな」
「なにがー?」
「なんでもない…」
まぁ、普通乳首に一切触れずに胸を洗うとか無理だしな。
胸から下へ…
お腹のあたりをなるべく押さないように洗う。
今現在箒の子宮口にはバイブが刺さっている。
押し込んだらそこを刺激してしまう。
手を回し、抱きつくようにして洗う。
あとビンビンになってる俺のナニをスケベ椅子の穴に潜らせる。
「はぁはぁ…一夏…お前は…ふぅっ…コレを私の中に入れるつもりか?」
「そうだけど?」
「冗談抜きで…ひゃっ…何センチあるんだ?」
「多分お前の子宮に突っ込んでようやくって所かな」
「それでも余りそうなのだが…」
へそのあたりを円を書くように洗う。
その後は鼠径部に手を伸ばす。
「まだパイパンなのか…」
ずっと思ってたけど…うん…これはこれでいいね。
「うっうるさい!いいじゃないか!」
「いや、こんだけ体大きいのになと思ってさ」
「くっ…いつかちゃんと姉さんみたいに生えてくるさ…
生えてる方がいいのか?」
「うん?お前のパイパンも、束さんのうっすら生えてるのもエロいと思うぞ。
生やしたいってんなら、ま、がんばれや」
「お前だって竿ばかりおおきくてまだ生えてないくせに…」
うるせぇ。
「まぁ、一通り洗ったし、流すぞ」
お湯をかけてやり泡を落とす。
「一夏、背中流そうか?」
「いや、いいよ。ゆっくり浸かっていてくれ」
箒が湯船に入る。
『トヨタマ、防音頼む』
『ええ、任せてちょうだい』
「箒」
「ん?」
「溺れるなよ」
「?」
箒の目の前に手をやり…
「ま、まて一夏!」
「待たない」
パチンッ!
「あっひぃぃぃぃぃ!?いく!いくいくいく!」
さっきさんざん焦らしたからな。
箒が湯船で絶頂する声をききながら、シャンプーに手を伸ばした。
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