第七十六.五話 β
[5/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
「…!…!……………っ!」
「あ、姉さん」
「………!」
ビクンビクンと連続して箒が達する。
「なんだぁー一夏ぁー?」
「お風呂どうする?」
「………っ!ぁぁ…!……!」
「んー?あぁー…お前達の後でいいぞー」
だが、千冬の注意は一夏に向けられており、箒が全身を震わす事に気づかない。
「はいはい」
「一夏ぁー。中学に入って可愛い奴は居たかー?」
「……!んやっ…!……!」
「可愛い奴? そうさなぁ…居るには居るけど、箒や束さんと比べたら、ねぇ?」
「はっはっはっは!そうかそうか!」
テーブルに座る千冬とキッチンにいる一夏が会話を始めた。
同時に一夏が追加で認識阻害をかけ、千冬の意識が箒に向かないようにした。
先程からずっとバイブは動いているし、箒は絶頂している。
「んやっ!はぅん!あぁっ…!」
だが、目の前に千冬が居るため、跳ねそうになる体を抑え、声を我慢していた。
皿を洗い始めて数分、一夏が皿洗いを終えた。
「じゃぁ、箒と一緒に風呂入ってくるよ」
「熱いなぁ、あぁ、風呂ではスルなよ」
「わかってるって」
一夏が箒にマリオネットをかけ、立ち上がらせ、歩かせる。
そして、二人して部屋を出てガチャンとドアを閉めた。
side in
「うわぁ…すげぇ…っと…遮音フィールド!
箒、声だしていいぞ」
するとマリオネットによって直立したまま、箒が大声で絶頂した。
「いぐ!いぐ!あぁぁ!いく!かひゅっ!
あひっ!おっおっ…イグゥ!」
そろそろ止めよう…
バイブを止める。
「あ…ひ…おほっ…ひゅっ…」
「超アへ顔じゃん…」
今の箒の顔はなんというか、これぞアへ顔、みたいな顔だ。
「箒?意識あるか?箒?」
「あゆ…いひき…あゆ…」
「そ、じゃぁ風呂行くぞ風呂」
「ぅん…」
マリオネットを解き、浮遊させてから移動魔法で脱衣場まで連れていく。
「ふぅ…ふぅ…」
「少しは落ち着いたか?」
「うん…」
「あ、姉さんにも言ったけど風呂ではヤらないからね」
「わかっている…」
箒が服を脱ぎ、その豊満な双丘が露になる。
「一夏…外していいか…?」
「だめ」
「いや、だって勝手に外れそうではないか」
たしかに子宮口に刺さってはいるけど落ちそうだよね。
と言うわけで。
硬化魔法キャスト。
「今度は何の術式だ…」
「ただの硬化魔法だよ」
ようするに、リング状になっている子宮頸部とバイブの相対距離の固定だ。
「さーて風呂だ風呂」
風呂場に
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ