第七十六.五話 α
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から降りて、足を開かせる。
その間に座り込む。
「まだ焦らすつもりか…?」
「うん」
「ついに認めたな…」
だってお前の反応がいちいち可愛いんだもん。
「お前足長いなぁ…」
腰の位置は高いし、滅茶苦茶スタイルがいい。
箒の身長は単純な率で俺の1.3〜1.4倍ある。
「まぁ…な」
さーて、それじゃ…
淫裂に、人差し指を押し当てる。
「まずは指一本」
押し込むと何の抵抗もなくスッと入った。
中はぬるぬるしてて、ぎゅうぎゅうと締め付けてきて、とても熱い。
で…だ…。
箒の淫裂に突っ込んだ自分の指を見ていると、つくずく自分の体が小さく細いと思ってしまう。
「なぁ、箒」
「どう…した?」
「俺の手の太さ考えたらフィストファック出来そうなんだけどやっていい?」
「ふぃすとふぁっく…?」
「お前のココに俺の手をつっこんでもいいかって聞いてんだけど」
箒が体を起こした。
そして俺の指一本が入った淫裂を見下ろし…
「………まぁ…出来なくはないだろうな。
お前の腕とナニの太さは変わらんからな…」
「だよなぁ…」
ナニに気を廻したときは本当に腕くらいになるからなぁ…
「試しにやってみるのもいいだろう。
安心しろ一夏。私はそうそう壊れる事はない」
「じゃ、やるぞ」
指を抜き、手を抜き手の形にしたうえですぼめる。
中指を淫裂にあてがい…
グッと押し込む。
「んぁっ……ふぅ……」
ゆっくり、ゆっくりと入れる。
「大丈夫か?痛くないか?」
「いや…この…まま…あぁん…やってくれぇ…」
やがて全ての指が入った。
「もうすこしだな…」
ゆっくりと力を込めていく。
「あっ…あぁ…私の…なか…にぃ……」
そうして…ズルッ…と俺の手が箒の中に飲み込まれた。
中は濡れていて、柔らかい。
周り全てが締め付けている。
「あはぁ…」
「箒。まだ終わりじゃないぞ」
「んぇ…?」
挿入した手を、もっと奥へ。
そして…
ぐりっ…
「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおお!?」
「うおぉ!?すげぇ締め付けっ!?」
中指がポルチオ…子宮口を押し込んだ瞬間箒が大きく跳ねた。
膣も俺の手をつよく締め付ける。
「い、一夏…お前…まさっ…かっ…」
「ああ、こうする」
更に押し込み子宮口を五指で摘まむ。
「んぎぃぃぃぃ!?」
体を大きく反らし、ベッドに倒れ込んだ。
そのままくにくにと指を動かす。
「らめらめらめ!おかしくなゆ!?」
「そっちから誘ったんだから大人しくおかし
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