第七十六.五話 α
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。
そして、箒はサラシだけをつけた状態になった。
サラシで押さえつけられ、潰れた胸がまたエロい。
「闇の刃よ全てを斥け以て万物を断て」
人差し指の先にブレードを展開する。
「じゃ、サラシ切るよ」
胸と胸の間。
その上のサラシへそっと指を下ろす。
すっ…と指を動かすとサラシが断たれ、箒の胸が元に戻る。
ぎゅうぎゅうに押さえつけられていた胸はその形を取り戻していた。
形の崩れない完璧な造形にピンとたった乳首がいやらしい。
中学一年生でこれってどうなのさ…
その豊満な胸に手を伸ばす。
「ん…」
「うん…いつさわってもこの柔らかさはいいな…」
手で押されるとふにふにと形を変える。
惜しむらくは俺の手が小さすぎてこの巨乳を鷲掴みできない事だろうか。
乳輪あたりを責める。
乳首には触れないように。
「あまり、焦らさないでくれぇ…」
「前戯だよ前戯」
なんと言うか、じっくり前戯するのは初めてだったりする。
大抵箒や束さんから誘ってきてすぐに挿入するからだ。
しかも誘ってくる場合二人は濡れてるし…
「なぁ箒。なめていい?」
「すきにしろ…」
箒の体に倒れ込み、胸に顔を近づけ…
その乳首を舐める。
「んぅ…!」
吸ったり、少し歯を立てると箒がピクンと動く。
もう片方の乳首も爪で優しく弾いたり押し込んだりする。
口にふくんでペロペロしてると俺の尻の辺り…つまりは箒の子宮のあたりが動いたような気がした。
「乳首だけでイッたの?」
「お前とセックスしていると、小さい子どもに悪い事を教えているような背徳感があってな…凄く興奮するんだ」
箒の乳首にカリッと歯を立てる。
「いや、興奮云々じゃなくてさ、イッたの?イッてないの?」
「…………………イッた」
体を起こし、箒を見下ろす。
「箒はエロいなぁー…」
「お、お前なぁ…………ん?」
「どうした?」
箒の目が俺のナニに向いていた。
「一夏、お前、何で起ってないんだ?」
ん?あぁ、それか。
「だってお前の上に乗るとき邪魔じゃん。
血流操作で起たせてないだけだよ」
「つくづく規格外な男だな…」
「お前もその気になれば…」
手を後方に回し、箒のクリトリスを弾く。
「んひぃ!?」
「このいやらし〜ぃクリトリスを勃起させない事とかできる筈だぞ」
とにこやかに言うと箒は…
「そんな事したら気持ちよくないだろ…」
まぁ…確かにねぇ…
「あと、前戯はもう十分だろう?」
「じゃぁ上を弄るのはおしまいだな」
次は下だ。
箒の上
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