第三章
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
てくるぞ」
「レコードもあるんだ」
「ああ、それでどうだ?」
「うん、それじゃあね」
息子は私のその言葉に頷いた。
そして私が買ってきたそのレコードの曲を聴いた、そうしてとてもいい曲だと私に笑顔で言ってくれた。
息子の次は娘が出来て何時しか子供達も大きくなっていた、世の中はカラーテレビどころか洗濯機も冷蔵庫も普通になった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ