第十八部[Fate物語]
外伝
二百話達成記念【嘘予告大惨事第四次聖杯戦争開幕】
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「う・・・」
「助けるべきか?」
・・・欄外で救われる幼子とオジサン、消滅する蟲爺
・・・爆破テロ
「だから形なき島を召喚しましょうって言ったんです」
「私の魔術工房の実戦テストをしたかったんだ」
「なら平屋にするか、一階から全階層借りてやるべきでしたね、変にケチるからこんな無粋な攻略方法を取られるんですよ」
「普通の魔術師ならしない」
「私が敵側でも下の階を攻略するだけで攻略できる拠点なら同じことをしますよ、避難指示も出さない奇襲で決めます。むしろ住んでる階層だけ対軍宝具で焼かれなかったのは敵が甘かったからですよ」
・・・海魔戦 (あまりのメンバーのヤバさにアンリ・マユが頑張った
「見るに堪えん天地乖離す開闢の星」
「ほしのちからを星の斧」
「荒れ狂う海の力を深淵の槍」
「砲撃支援要請ターゲットロック・・・撃ちます射手座の一張り」
「穿て烏の一矢」
「野郎ども出航だ黒船&黒剣」
「真名、解放。投擲するエイチ・ブイ・ビイィィィィィィ」
海魔消滅
咄嗟に周辺被害が出ないように防御結界を展開するルーラー
「いいですか、私が居たからよかったものの、いなかったら冬木市どころかこの国が消滅してましたよ」
「「「「「「「はい、すいません」」」」」」」
説教される英雄たち
・・・ランサー対セイバー 2
「令呪をもって命ずる自害せよランサー」
「いや・・・私に魔力系の干渉は基本的に無効ですよ?」
「第二の令呪をもって命ずる自害せよランサー」
「もったいないですね」
「第三の令呪をもって命ずる自害せよランサー・・・これで私とソラウの安全は保障してくれるんだよな」
「いや、自害させれてないし」
銃声二つ
「あの、セイバーのマスター、私はまだ死んでいないのでマスター殺しても特に困りませんよ?」
「それは困った」
「セイバー、ステータスで圧勝しているんだし勝てるだろ?」
「いや、スペックじゃなくて技能で完敗してるので無理です」
「そこを何とか」
「無理だ」
・・・順当に負けるセイバー
セイバー一人すら耐えられずに昏倒する人妻
仕方ないよね、スペックだけで行ったら通常英雄の10人分ぐらいのスペックあるし。
・・・あふれる泥
「妻や娘と世界全人類なら考えるまでもない」
「どうして」
「
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