第十八部[Fate物語]
原作開始前
第十一の物語[空白休息時間【筆休め】]
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ンのせいだよ」
「俺、初めて神に同情しました」
「新しい経験が出来てよかったね」
・・・
クラーケンは元々深海系の海獣だから正直放置でもいい気がしてきた。
紀元前約十一世紀後処理日
レームノス島に放った蜘蛛達が生態系を崩す原因になると思って、
蜘蛛達を人工島【楽園】に引っ越しさせた。
一匹程残ったけど、
一匹なら繁殖しないから大丈夫でしょ。
元々の食性が果物系がメインだし。
主的な立場になって伝承に残って欲しいな。 (後に語られるレームノス島の神隠しの犯人である。
紀元前約十一世紀ロマンが爆発した日
あ、
そうだ、
世界各地にアトランティスと同じ様式の遺跡を残そう。
アトランティスのヒントになるような感じで。
世界各地に同様式の遺跡があったら考古学者の的外れな予想が聞けるかもしれない。
・・・どうせなら人類が産まれる前に作っておけばよかった。
紀元前約十一世紀ロマンが暴走する日
アトランティス様式の遺跡を世界各地に造った
ギリシャは今まで私が作った遺跡の地下に作っておいた。
日本に五つ (天照の嬢ちゃんに許可をもらいました。
中国に十つ (女?の嬢ちゃんに許可をもらいました。
未来のアメリカに十つ (精霊に許可をもらいました。
未来のロシアに十つ (此処だけ基本温度が−200度とか言っているせいか魔物しかいない。これって神秘のせいか?
未来のイギリスに四つ (妖精に許可をもらいました。
インドに七つ (インドラに許可をもらいました。
オーストラリアに五つ (人より家畜の数の方が多い
マダガスカル島に一つ (無断工事
エジプトに一つ (オシリスさんはケチだった。アポピス神を嗾けるぞ
アイルランドに一つ (太陽神ルーに許可をもらいました
そして南極の氷の下を丸々遺跡に変えて、
ドラゴン等の多種多様な魔物が生きたまま凍り付いたみたいな見て楽しむ系の配慮をした。
未来で”神秘の大陸”南極みたいになったら嬉しいな。
紀元前約十一世紀アタランテ死す日
アタランテちゃんが多くの孤児に囲まれ笑顔で一生を終え、
孤児院を過度に干渉する必要は無いけど、
見守るようにお願いされた。
純潔の狩人が純潔のまんま母になり純潔のまんま死んだか。
「お休みアタランテちゃん、良い夢を」
・・・
結婚は引く手あまただったけどなんか気分が乗らなかったらしい。
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