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転生旅行
第十八部[Fate物語]
原作開始前
第十一の物語[空白休息時間【筆休め】]
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が無い事から現代も秘境でコッソリと生きているという言い伝えがある

アタランテちゃん・・・森の孤児院で孤児たちに囲まれて最期を過ごすそうだ (森の聖母の孤児院は現在も残っており、その土地で育った孤児達はとても優秀で、世界で活躍するエリートの一割は関係者だと言われている

ヘラクレス君・・・アマゾネスの守護神になるそうだ (争いの無くなった世界に飽きて、二人の女王と共に旅に出たと言われている。世界各地にある巨人の目撃例は彼じゃないか?と言われている

イアソン君・・・自国を治めて老衰で死ぬつもりらしい (彼の治めた国は現代でも残っており、イアソンの過ごした王宮は今でも全容が知られていない、世界の五大遺跡の一つであり、同時に世界の七不思議の一つでもある。イアソンの書斎は全容は解っていないが、一生を掛けても読み切れないほどの本が眠っているらしい、この事からイアソンは読書家として有名で文明の守護者と言われている。イアソンの収集した書籍は確認されているだけで約九十万冊あり、種類は粘土板から始まり石板、鉄板、竹筒、羊皮紙、紙と多種多様に存在し、それだけ多くの国と交易していた証拠になった。

メディアちゃん・・・アトランティス入り (コルキスの女帝は弟の育成を終えると王位を譲り歴史の表舞台から姿を消した。コルキスの跡地は考古学者のユグドミレミア一族が国から買い取り遺跡発掘を買って出ている。

キルケーちゃん・・・アトランティス入り (女帝と同時期に姿を消した

カサンドラちゃん・・・アトランティス入り (女帝と同時期に姿を消した

アーラシュ君・・・趣味に邁進するそうだ (現代で禁じられている事の一つにアーラシュの子孫であると名乗る事が禁じられている。政府公認の子孫は現在二世帯確認されている。





紀元前約十一世紀招待する日


弟子達をアトランティスに招待したら口をあんぐりと開けて驚いていた。

まだまだ驚くのは早いぜ。

この島だと個人の資質に関係なく転移が出来るから。

観光名所もたくさん作ったから楽しんで


・・・

「ようこそ、アトランティスへ」






紀元前約十一世紀アトランティスの警備体制の見直し日



アトランティス島の警備に竜牙兵が加わるようになった。

ビジュアルが・・・

いや、

未来に廃墟で骸骨の兵士が遺跡を守るって趣があっていいか?



苔の生えたゴーレムと朽ちかけた骸骨・・・ありだな、滅びの美学を感じる。

遺跡の守護者として採用しよう。

アトランティスで一般兵に正式採用されていたと思われる鎧兜も装備させれば滅びてなお国を守るみたいに見えるか?    (やらせ臭







紀元前約十一世
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