第四章
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それはというのだ。
「あまりよくないぞ」
「だから警棒を持って二人で来ました」
「私もスタンガン持っています」
ダイアナも言ってきた。
「あと南港という場所には行ってないです」
「行くなとも言われていますし」
「ならいいが今度からは気を付ける様にな」
海坊主は二人に怪訝な顔で告げた。
「本当に夜は危ないからな」
「はい、それじゃあですね」
「今度からはですね」
「夜に女の子だけでこうした場所には来ないことじゃ」
そうすべきだというのだ。
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