第一章
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そうですか」
「それじゃあ見てみる?」
「はい」
エミリーの返事は即答だった。
「今からいいですか?」
「ええ、いいわよ」
恵子はもうそこに妖怪がいることを知っていてしかもその妖怪が別に害がないのでいいとした、そうして自分から脚立を出してエミリーにそこを上がって見る様に言った。
そしてエミリーが脚立を使って納戸の扉を開けるとまた納戸婆が出て来た、するとエミリーはその妖怪を見て大喜びだった。
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